2008年08月16日
終戦記念日に・・・。
神戸支店 塩田です。
久々に登場です。
昨日いいお仕事をさせていただいたので、皆さん見てください。
平成20年8月15日、枚方市香里団地に「非戦の誓い」の碑が建ちました!

ことの始まりは去年の夏、私の祖母がかつての同窓生と出版した1冊の本でした。
「女学生の戦争体験」という本です。
枚方市香里団地に、太平洋戦争中、日本一の爆弾工場があった事を知っていますか?
そこでは、日本軍が使用した爆弾の30%が作られていたそうです。
そして、そこに強制労働で11歳〜15歳の女学生たちが昼夜2交代で働いていました。
学徒動員という言葉自体を知る人がもう少ないですが、
大阪市内の明浄高等女学校、市岡高等女学校(現湊高校)、泉尾高等女学校の三校の女学生たちが
親から離され寮に住み、先生もおらず、劣悪な環境で危険な火薬を扱う仕事をさせられたそうです。
1t爆弾も作っていたんだと言っていました。
祖母(写真左から3人目)の2年下の森田隆子さん(写真右から2人目)が建碑会の代表で、
暑い中何度も枚方市役所に足を運んでいただき、工事に立ち会って頂いたりと大変でした。
ふたりは泉尾高女からの学徒動員でしたが、終戦から60年以上経って初めて
同じ工場へ動員されていたと知ったそうです。「いや!あんたも?!」と・・・。
字を書いていただいた方は市岡高女の方で、井上知津子さんという、日展に何度も入選されている先生です。
15日の「非戦の碑」除幕は朝から同窓生のかた、市長、市の職員さんたち、報道関係、
おばあちゃん達のファンの方たち、たくさんの人で小さな公園はいっぱいでした。
9時半からの式典の映像が、お昼のNHKのニュースや流れたり、ラジオ放送もその日の
お昼、報道のスピードアップ、すごいですね。
とにかくおばあちゃんたちはみんな元気!
昔の話は尽きず、除幕式の後の食事会は同窓会のようになっていました。
どなたの話も、平和に対する思いがヒシヒシと伝わるお話でした。
私は戦争を知りませんが、戦火を掻い潜り、生き残ってきた強い人たちのこども
なのだと強く思いました。
「非戦の碑」が建てられたこと、石屋さんとして勉強になり、たくさんの方と出会え、
なによりおばあちゃんが喜んでくれて良かったなぁ、と思いました。
元気で長生きしてね!!
久々に登場です。
昨日いいお仕事をさせていただいたので、皆さん見てください。
平成20年8月15日、枚方市香里団地に「非戦の誓い」の碑が建ちました!
ことの始まりは去年の夏、私の祖母がかつての同窓生と出版した1冊の本でした。
「女学生の戦争体験」という本です。
枚方市香里団地に、太平洋戦争中、日本一の爆弾工場があった事を知っていますか?
そこでは、日本軍が使用した爆弾の30%が作られていたそうです。
そして、そこに強制労働で11歳〜15歳の女学生たちが昼夜2交代で働いていました。
学徒動員という言葉自体を知る人がもう少ないですが、
大阪市内の明浄高等女学校、市岡高等女学校(現湊高校)、泉尾高等女学校の三校の女学生たちが
親から離され寮に住み、先生もおらず、劣悪な環境で危険な火薬を扱う仕事をさせられたそうです。
1t爆弾も作っていたんだと言っていました。
祖母(写真左から3人目)の2年下の森田隆子さん(写真右から2人目)が建碑会の代表で、
暑い中何度も枚方市役所に足を運んでいただき、工事に立ち会って頂いたりと大変でした。
ふたりは泉尾高女からの学徒動員でしたが、終戦から60年以上経って初めて
同じ工場へ動員されていたと知ったそうです。「いや!あんたも?!」と・・・。
字を書いていただいた方は市岡高女の方で、井上知津子さんという、日展に何度も入選されている先生です。
15日の「非戦の碑」除幕は朝から同窓生のかた、市長、市の職員さんたち、報道関係、
おばあちゃん達のファンの方たち、たくさんの人で小さな公園はいっぱいでした。
9時半からの式典の映像が、お昼のNHKのニュースや流れたり、ラジオ放送もその日の
お昼、報道のスピードアップ、すごいですね。
とにかくおばあちゃんたちはみんな元気!
昔の話は尽きず、除幕式の後の食事会は同窓会のようになっていました。
どなたの話も、平和に対する思いがヒシヒシと伝わるお話でした。
私は戦争を知りませんが、戦火を掻い潜り、生き残ってきた強い人たちのこども
なのだと強く思いました。
「非戦の碑」が建てられたこと、石屋さんとして勉強になり、たくさんの方と出会え、
なによりおばあちゃんが喜んでくれて良かったなぁ、と思いました。
元気で長生きしてね!!
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コメント一覧
1. Posted by ヘブンズドアー
2008年08月16日 19:29
一度お会いしましたが、すごいおばぁさんですね。
学徒動員、まさに悲劇ですね。
太平洋戦争の敗色が深まるころ、天皇制政府は、これまで兵役を延期してきた在学中の学生も、徴兵すると決定したそうです。この徴兵も60年以上経ちます。
今はロシア、グルジアで撤退するやせーへんやでやってますね。
国同士や国と自治州で、はたまた家族間でもめてることもありますね。
国の揉め事に僕らの力は及ばなくても、仕事を通じて家族間の緩和剤になり、幸せな世の中作りに是非貢献したいものですね。
学徒動員、まさに悲劇ですね。
太平洋戦争の敗色が深まるころ、天皇制政府は、これまで兵役を延期してきた在学中の学生も、徴兵すると決定したそうです。この徴兵も60年以上経ちます。
今はロシア、グルジアで撤退するやせーへんやでやってますね。
国同士や国と自治州で、はたまた家族間でもめてることもありますね。
国の揉め事に僕らの力は及ばなくても、仕事を通じて家族間の緩和剤になり、幸せな世の中作りに是非貢献したいものですね。
2. Posted by おかん
2008年08月16日 21:58
人間、ってば、どうしてこうも喧嘩するにでしょうね!世界平和のためには、まず、兄弟姉妹と仲良くしましょう!そして、オカンとも仲良くしましょう。・・・私は、最近、縁あって、他人さまの調停(民事)、に立ち会いましたが、人と人のコミュニケーションは、「そういう言い方したら、相手は、こういう受け答えせざるをえないじゃないか、そうじゃなくって、同じ 内容でも、こういう言い方をしたら、相手は納得するじゃないか。」というのを、何回も経験しました。人と人との、コミュニケーションは、なんせ「ケンカ売る」言い方したらば、けんかにしかならないよね!!世界平和の基は、身近な人々との、コミュニケーションから、と思います。暑いけど、皆さん、クールにいきましょう!!
3. Posted by mayurinchonpa
2008年08月17日 23:52
ホント、素晴らしい内容ですね
戦争に関する本を出版されるとは、凄いお婆様ですね
私も一時期、戦争体験のドキュメント本読み漁りましたので、物の見方や考え方などは、朝日新聞のジャーナリスト本田勝一の本の影響かなり受けてます。是非、「女学生の戦争体験」読ませていただきたいと思います。

戦争に関する本を出版されるとは、凄いお婆様ですね

私も一時期、戦争体験のドキュメント本読み漁りましたので、物の見方や考え方などは、朝日新聞のジャーナリスト本田勝一の本の影響かなり受けてます。是非、「女学生の戦争体験」読ませていただきたいと思います。

